ひっそりと

暖冬の中にも冷え込む日が出てきて、水路にも薄氷が張りました。保育者が作った冷凍庫氷を庭のベンチに置いておいたところ、のぞき込む姿がありました。
「作ってみたいね~。」と空き容器を持ってきて、水を入れて、さあどこに置こう。

頭を寄せ合って垣根に集まっている子どもたち。日陰ですみっこで、寒々しているように感じるのでしょうか。並べているうちに、
「(ここ)水こぼされないかな?」
「こぼされたら、また作ればいいじゃん。」
「やだやだやだ。そんなのやだ!」
そんなやりとりがあって、一人は別の木の陰に容器を移しに行きました。

うまくいってほしい!という思いは、温度差があるのですね。
体験したことがあるなしや、今までの体験の引き出しがどう引っ張り出されるかで、
表現が変わってくる。
異なる部分を見ているのは、本当におもしろいんです。