感覚
5歳児の望組のお礼拝。
イエスさまが見守ってくださるのは、
昔の人だけではないんです。
今のここにいる私たちも、
そして熊本の地震のために、
テントや体育館で暮らしている方のことも、
同じようにとお話しをしたときのこと。
Sちゃんの目から涙が。
「お話しを聴いていたらこわくてかなしくなっちゃったの。」
そうなのでした。感受性はSちゃんのたからもの。
大好きな居場所のおうちが壊れて、別の場所でくらすなんて、
考えただけでも悲しいこと。
その当事者の想いを、自分のこととして想像できるなんて、
すごいね。
涙が止まるまでそばにいたら、
自分から体を動かす活動へ移っていきました。
教えられました。Sちゃん!