それぞれの存在

”そめいよしの” が終わってしまいました。
昨日の強風で、ふきとんでしまったのです。
地面には、そめいよしのの がく が一杯です。
「とうとう青葉の季節か~」
と、思っていたら、
5歳児のKくんがさっと上を指しました。
指の先には、”ぼたんざくら” の豪華なぴんくの花が、
ほころび始めていたのです。

え~Kくんが気がついてくれていたの!
遊具の上で、枝振りがちょっと弱い、花付きもぱっとしない咲きだしのぼたんざくら。
その存在を、そめいよしのと同じように大切な存在として、
私の心にはっと届けてくれた、やんちゃなKくんの存在。
一人一人の心の中の部屋は、私とは違う彩りで整えられているのだろうな~と、
教えられたひとときでした。