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合 作
- 右と左、2人の子どもが黙々と作った作品です。
それぞれの風合が合わさることによって、なんとも心地よいバランスになって、驚いてしまいました。
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秋 色
- 4才児がえの具の活動で、秋の木をイメージして作ったものです。
ブルーが効いていますね。
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もりだくさん
- 木工用ボンドは、においさえなければ、まさに生クリームの様。
このクリームをたっぷり使って、デコレーションしたケーキは、どれもおいしそうです。(3才児)
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sweet(心地よい)
- この作品を見ていると、心がリラックスしてきます。
そう、癒しの効果があるのです。
子どもの表現って素晴らしい。(5才児)
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よく食べたトマト
- 庭に実ったトマトを、もいで食べた夏でした。
4才児さんは、このトマトを葉書に貼って、おじいさん・おばあさんの所へ送りました。
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十五夜お月さん
- 手の平をうまく使ってうさぎの顔を作れることを知りました。
夢中でうさぎを表現していると、何枚も出来てしまいます。
その中のお気に入りを、敬老の日に届くよう、送った次第です。(5才児)
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夏といえば
- まるで絵本の表紙のようです。
「ぼくはこれ食べたい!作ったのは本当はこれなんだけど・・・」
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点 対 称
- お子さんの作る作品の方が、私がなんとなく作る作品よりずっと素敵なんです...(5才児)
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あ れ ?
- 本当は2人の男児(4才児)は、くじらにするつもりだったのです。
ところがすぐに笑いころげて、これの方がいいやと言うのです。
何に見えますか?そうカニです。
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紙 質
- 障子紙に毛糸をイメージして、まるを描いた作品です。
ガラス窓に貼ってあると、なんともシックで柔らかさや暖かさに満たされます。
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命輝く時
- 青虫から蝶になって羽ばたく時は、息を飲む瞬間です。
『はらぺこあおむし』を楽しんできた一学期の終わりに、とうとう蝶が現れました。
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困難を越えて
- 美しい作品だけを見ると、その出来栄えだけに気をとられがちになります。
でも、作品一つ一つには、実はそれぞれドラマがあるのです。
この時の和紙は、梅雨の湿気を含んで、実に切りにくかった...。
困った顔でハサミと格闘した作品なのです。(4才児)
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