最近の水戸幼稚園

ぶら下がりに挑戦!

お部屋の中で準備運動をしてから、「今日は腕の力を調べるよー!」とお庭へ。まず最初に、高さのない鉄棒に両手でぶら下がって足を曲げ、ぶら~んとしてみました。これは、恐怖感もなく「出来るよ!」とチャレンジする姿が。次に、少し高さのある雲梯へ。ぶら下がってから保育者が数を数えて、どれくらい長くぶら下がれたかを計ってみました。数日後にも、「上手になったよ♪数えて。」と見せてくれるお子さんがいました。段々と上達していくのが嬉しい様です。(ちょう・ことり虹星組)

自由に表現してみよう

表われた天使を想像して「羽をこんな風に動かしているんじゃない?」と美しく軽やかに飛んでみたり、実際に天使の輪を作っておでこに貼りながら台詞を言ってみたり(笑)

羊飼いは「モフモフちゃん(手作りの子羊)オオカミに食べられないように守るから!」とお世話しながら劇ごっこを楽しんでいます。どんな聖劇になるのかな~・・・

私の(紙粘土)人形は〜」

クリスマスのオーナメントにしました。一人一人に表情があり、個性豊かな作品ばかりです。

慣れない感触

油粘土のようにはいかない紙粘土。“だからこそ”の楽しさも知る機会となりました。着色できる特別感や乾くまでの不安定さを補おうと全体の比率や粘土の分量を調整したりと試行錯誤・・・。はじめは扱い方に戸惑っていた子ども達でしたが、少しずつ形となり、パーツが付いたことで「できた!」という達成感を感じながら、満足そうな笑顔を浮かべていました。

スクラッチって大変!

2日間に渡って取り組んだ活動。1日目は白い余白を残さないようカラフルに隙間なく塗っていきます。2日目はその上を真っ黒に塗りつぶします。「疲れた!」「手が痛い!」などの声があがり、手をぶんぶん振って休憩しながら行いました。正直ここまできれいに塗り込めるとは…想像以上でした!(ちょう・ことり光組)

クリスマス会に向けて

クリスマス会に向けての取り組みが始まりました。光組は赤ちゃんのイエス様が喜びそうなプレゼントになりきります。初めはイメージすることが難しいようでしたが何度か取り組むうちにイメージが湧いてきた様子でした。今回はどのようなものが出てきたかを紹介します! (ちょう・ことり光組)

太鼓

体全体を太鼓に見立てます。まずおなか太鼓、次にあたま太鼓、おしり太鼓にかた太鼓といたる場所が太鼓になりました。どこがいい音だったかな?(ちょう・ことり光組)

絵本

赤ちゃんが喜びそうなもので出てきたのがまず絵本。確かに…でもどうやって表現すればと思っていたところ足を広げる方がいました。お子さんたちの頭は本当に柔らかいですね!閉じたり開いたりしてページをめくる様子を表現しました。 (ちょう・ことり光組)

ボール

勢いよく飛ぶボールは赤ちゃんが驚いてしまうだろうと考え、ゆったりゆら~り揺れているボールになりました。その光景は見ているだけで癒やされ眠たくなってしまいそうでした。クリスマス会ではお子さんたちがどのようなプレゼントになりきるか楽しみにしていてください♪(ちょう・ことり光組)
つくしっこクラブ
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