最近の水戸幼稚園

今を生きるこどもたち 7月前半

6月の最後の日に 水戸市の交通安全指導員のみなさまに来園して頂きました。手作り教材もバージョンアップしていて、みなを引き込んであっという間の40分間でした。「命は一個しかないよね」 が子どもたちにも私にも響くことばでした。

さっきまで賑やかであったのに 風のように去って別の場所へ行ってしまった子どもたち。 子どもたちのストーリーはほんと不思議です

PTAのお母さま方が イベントを企画してくださいました。たくさんのシャボン玉キットと手作り寒天コーナーが、さくらの大樹の木陰に用意されました。見る方もやってみる方も 自然とえがおがこぼれて 心が洗われるようなひとときでした。 いろいろな方々がぼくたち、わたしたちを見守ってくれている、そんな企画を用意してくださってありがとうございます。

寒天でかためたプニュプニュを型抜き。ハートを握りしめていますね。 おもしろい感触

雨上がりはみみずと出会います。紫系のTシャツは、5歳児が絞り染めをして作り上げました。ひとつとして同じものがない世界です

家庭でやってきたことのご紹介が またありました!カイコガの卵から幼虫、さなぎ(まゆ)と変化してきたそうです。私も小学生時代、学校でかいこをもらって、家の前の畑のへりに植わっていた桑の葉を摘んで毎年育てていたのを思い出しました。葉を食べる音がするのですよ!白いカイコガになるのももうすぐ。

何を覗き込んでいるのかと言いますと 小さなアリが行列しながら歩いているのを発見して それに心動かされている(感動している)ところなのです。「ありが みちをつくっているよ!!」と教えてくれました
つくしっこクラブ
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