最近の水戸幼稚園

おはなしはらっぱの日。2学期からは4歳児の方も聞きたい方はどうぞ!にしましたので、年長さんたちと一緒にお話会をたのしみました。

今を生きるこどもたち 9月前半

うねったつるつる滑り台を下から登るのは、身体中のいろいろを使う技がいる。それを知っていくのはただ本人のみ。ただ友の励ましやアドバイスは保育者を越えている!!

ひとりのことばから刺激を受けて べつのことばが生み出される

何で仲間分けしているか 当ててください!

それぞれが遊びを通して体力をつけていく。

おじいちゃんやおばあちゃんに それぞれの一生懸命さは見えないのだけれど おうちの方も知らないのだけれど こどもはこどもを生きている そう思います。(ハガキを送ろう)

目標があるとつい夢中になるのはなぜなのでしょうね?賑やかさが苦手な方もそれぞれの場でやっていることの気配を感じているんです。

残暑の9月であっても、子どもたちは庭に出てくることを好みます。テラスに水筒を並べて、のどが渇くとごくごく飲みます。

走ることが始まりました。まだルールは人それぞれです。だからなじることはまだ生まれていません。これからどんな対話をすることになるのでしょう?

ブレイザーをどこまでゆらすと、どんな風にゆらすと水はこぼれるのか、バケツは落ちるのか、地震のようにゆらして試すことが続いています。子どもたちは試すことが大好きです。知りたい気持ちでいっぱいです。仲間があーだこーだと言えるのも心地よく、気安い関係で年齢をこえて自分の思いをぶつけます。

水バケツの他に、脇にほうきで集めて積んであった落ち葉を載せ始めました。水はこぼれるけど おちばはしぶとい。実験は続きます。
つくしっこクラブ
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